感動の講演会
こんにちは!加藤です。お久しぶりです🍀
今日は、6/18に参加した【木下 晴弘】先生の講演会のお話をさせていただきます。
ちなみに今回私は初めて木下先生にお会いして、初めてお話を伺いました!
会場についてから、社長と上司の飯田さんに「最後には涙流してるかもね😌」と言われ
何が何だかわからず講演会の幕開けです・・・・( ´∀` )
題名【リーダーシップの本質】最高の職場・クラスを創るために
今回の講演会は学校教員の方向けだったので、学校の先生方が大半でした。
内容としては、現象に惑わされず、本質を見抜くというものでした。
え?なに、どゆこと?難しい・・・と最初は思いましたが、
分かりやすい例を先生は出してくれました。
それは、ニキビができるのは現象。現象を追うといたちごっこ。
本質に切り込めば現象は消える。つまり、ニキビができるには原因がありその原因を
探って解決していけばニキビは消える。ということでした。
分かりやすい・・・😭助かりました。これで内容についていけました!✨
続けて先生は言いました。
勉強をしない子供も、なぜ勉強をしないのか?したくないのか?
そこを知る必要があります。
ただ勉強をしなさいと伝えるだけでは子供は勉強しません。
勉強をしなさいと言う親御さんにも、なぜ勉強をしてほしいのかと問うと、
「いい大学に行き、大手の企業に就職し、いいお給料を貰ってほしいから。」と答える。
ただ、なぜいい大学に行ってほしいのか、なぜ大手に就職してほしいのか
なぜ?をぶつけることにより、本質は見えてきます。結果、幸せになってほしいから。
そんな答えに辿り着くのです。
例えば、幼少期に愛された子・ある条件を満たすことで愛された子・愛されなかった子
では、価値観が変わる。
愛された子は、自分はそのままで素晴らしいと自信があるので困難にも立ち向かい他人にも素晴らしいと思える。
条件で愛された子は、成績が優秀だから愛されるに値する。だから偏差値が低い奴は愛される価値はない!と思う。
愛されなかった子は、成績で愛されることを諦め、いじめ・ひきこもり・不正行為の常態化になる。
ただ、自分が生まれてきたのには理由があり、みなそれぞれ役割を与えられている。
生かされているという捉え方をすると役割があることに気付ける。
人も組織も真の豊かさを目指すのであれば存在承認こそがすべての源。
目の前の課題は自分の課題であり、自分に変えていける力があるという捉え方。
が、幸せになるための考え方。だと教えてくれました。ちょっと深すぎる・・・😭
先生は、俺の人生(職場)でまずいことが起きているようだ。と感じた時
これを創り出したのは俺だよ!俺!
だから俺が変えてやる!俺の影響力は絶大だぜ!!と
思うみたいです。素晴らしいですよね✨なかなか出来ない事です・・・💦
簡単にまとめてみましたが、
ん~、なかなか簡単なようで難しいお話でした。
ただ、私もお仕事で沢山のお客様と接する機会があります。
まだまだ勉強中ですし、接客というものはとても深い事という事を
仕事をしていく中で知りました。
木下先生のお話は、私が仕事をしていく上でとても大事な内容だと感じます。
「なぜ?」を追求していくことで本当に求めていることが分かってきます。
これは、仕事に限らずお友達や恋人やご家族の関係性でも使えますよね😌
とても考えさせられる講演会でした。
そして、社長が言っていたように最後は号泣で終わりました😭
その理由は、エンディングに流れた一本の映像でした。
鈴木 秀子さんの【縁を生かす】というお話だったのですが
凄く切なくて、でも暖かくて・・・とても感動的で涙を流さずにはいられませんでした。
ここで内容を話してしまうと長くなってしまうので
是非、検索をして読んでみてくださいね✨
以上、木下先生の講演会のお話でした!!
語彙力が足りずうまく伝えられているでしょうか・・・
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです😊
読んでいただきありがとうございました。