読書が苦手な私でも・・・
こんにちは!加藤です😌
今日は会社で毎月行っている、若手会という勉強会で読んだ本を紹介したいと思います✨️
それは、著者スペンサージョンソンの
【チーズはどこへ消えた?】
【頂きはどこにある?】
【迷路の外には何がある?】の3部です!
【チーズはどこへ消えた?】の続きの話が【迷路の外には何がある?】に描かれているのですが、
チーズの内容を簡単に話すと、迷路の中に住む2匹のネズミと2人の小人の物語で、ある日迷路の中でチーズを見つけるが、突然チーズが消えてしまい、ネズミ達は本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに行くが、小人達はチーズが戻って来るかもしれない!と無駄な期待をしてうつつを抜かしてしまう…
しかし、小人のうちの1人は新しいチーズを探しに行く決心をする物語になります😌
それの続きが【迷路の外には何がある?】です。
この中で描かれているチーズとは、ただの食べ物ではなく、人生において大事な事を表しています。
【頂きはどこにある?】は、チーズとは違いますが、人生を山と谷に表現した内容になります✨️
私は昔から黙読が苦手で本を読むのが嫌いなんです…
ただ、読むとなったら音がなく1人静かな場所でないと内容が入ってこないタイプで、今回も本を読む時は何にも邪魔されない空間で読んでいました(笑)
そんな私でも、人間らしい間違いや、固定概念だったりを表現したこれらの本には凄く「分かるなぁ」としみじみ思いながら読み進める事が出来ました✨️
読めばわかる!としか上手く伝えられないですが、何かにつまずいた時や、物事が上手くいかないと悩むことって誰しも経験があると思います。それでも、自分を過信すること無く固定概念にとらわれすぎずに、もっと先を見ることで前に進むことができるという事を学びました!
人は変化になかなか対応できない生き物で、恐怖が先に来てしまったり、今起きてる困難は自分が起こした事だと言うことに気づけないものなのだと思います。
ただ足踏みをしているばかりではなく前に進むことで新しい発見が必ずあると思いますし、手を差し伸べてくれる人や意見をくれる人にしっかりと耳を傾け素直に生きる事が大事なんだと言う事を学びました😌
実際に悩んでいた事なども、こういった本を読む事で解決もしたんですよ♪
まだまだ本を読み慣れてはいないですが、本を読んだ感想をかいたり、内容について話し合うことで色々な方の考え方、捉え方があり凄く学びがあります✨️みなさんに読んで欲しいと思える本でした📚
人の心理を捉えた内容なので、とても読んでて楽しかったです♪
是非、読んでみてください📚厚さもないので読むのに時間もかからないですよ~
読んだら感想を聞かせてくださいね♪
これからも会社の行事で本を読む事が沢山あると思うので、またおすすめがあったら紹介したいと思います😌
〜以上、加藤がお送りしました〜