革の手入れ
みなさんこんにちは!
鈴木です。
いつもブログを見てくださりありがとうございます。
最近はマスクも以前よりも流通しています。
しかし、まだ以前の価格までは戻っていないですよね?
もしかしたら今後一定期間のマスクの定価は今ぐらいの価格なのかもしれません。
だとすれば手作りマスクもいいかもしれませんね!
もしそういった手芸ができる方であれば、近しい方へプレゼントすると喜ばれるでしょうね。
さて、今日は私の趣味の1つである、革の手入れについてお話します。
まず私が革製品を好きになったきっかけは、私が小学生くらいの頃、
父がカギをまとめるレザーキーホルダーや馬蹄型のコインケースを使っていたところからでした。
手入れもほとんどしていなかったと思いますが、
もともとは茶色であったであろう色も使っていくうちに黒くなっていて、
その革製品の近くに行けば革のにおいがいつもしていたので、
今でも記憶に残っています。
その時から革の良さを感覚的に感じていました。
そんなきっかけがあり、こちらが今使っている革の手入れの道具です。
年季が入っているものもありますね。
いくつかに分けてご紹介します♪
まずこちらがブラシ軍です。
山羊毛、豚毛、馬毛の3種類があります。
豚毛→馬毛→山羊毛の順に柔らかくなっていきます。
日常のブラッシング、クリームを塗った後、革の種類で変えています。
次にクロス軍です。
クロス軍も用途によって日常的に使うものや、汚れをふき取るためのもの、クリームを塗布するためのもの、
最後の仕上げのふきあげで使用するものなどで変えています。
最後にクリーム軍です。
汚れを落とすためのものや、油分を与えて艶を出すものがあります。
これも革の種類によって変えます。
以上がおおまかな手入れで使う道具です。
日常的にはこれらすべては使いません。
革に対してクリームを与えすぎるのはよくありません。
使いたい気持ちをぐっと抑えて革の様子を見ながら手入れします。
ですので、今回実際に行っているところをお見せしたかったのですが、
どの革製品もできる状況ではありませんでした!
革好きのステイホームあるあるかもしれません笑
次回ご紹介します!