学生時代とダーツと僕
- 2025.04.25
- スタッフブログ
はじめまして!
鈴木大輝(たいき)です。
今回はじめてブログを書くので自己紹介がてら、趣味について書きたいと思います。
趣味は「ダーツ🏹」です。
今読まれている方の多くは、ダーツ?という感じかと思いますが
マイナースポーツの中では結構大きい市場なんですよね。
ダーツにもプロ団体があり、賞金を稼ぐこともできるんです。
2025年時点でプロライセンス保有者は3000名を超えているので実は結構人口多いんです!
実際の試合会場の様子はこんな感じ↓(アマチュア)
意外と人多くないですか??
最近は小学生とかも出場しているので老若男女出場できるんですよね~~~
僕自身も高校生から初めて、高校二年生でメーカーと契約して高校、大学と試合に出てました。
試合の様子↓
これは初めて大きな試合で決勝に進んだ時の写真ですね。(高校二年生)
めちゃくちゃ緊張して膝ガクガク🤣🤣🤣でした。
心なしか腰に添えている手も力入ってますね(笑)
このころからどっぷりダーツにはまっていくわけです。
何が面白いかとよく聞かれるのですが、僕は
「全てに理由があること」
だと思っています。
どんなスポーツでもそうだとは思うのですが、ダーツはそれがより顕著に出るんですよね。
ゴルフなんかでもよく言われていますが、ダーツでも大事なのは「再現性」なんです。
狙ったところにダーツが飛んだ体の状態が一生キープできれば理論上ずっと狙ったところに投げられるわけです。
普段の練習ではできるのに人と対戦するとダメになってしまう。。。。
試合にでるともっとダメになってしまう。。。。
僕はこれにはすべて理由があると思っていて、大きく「メンタル」や「体の状態」「フォーム」
細かく見ていくと項目は無限にあります。
その中でも自分の失敗の要因の中で大きな割合を占めるもの
を自分で見つけて、その対処法を見つけていく。
このプロセスが明確にしていくことがダーツの面白さだと思っています。
自分の無意識な体の動きやメンタルの揺れを考える
普段意識することはあまりないと思いますが、だからこそ当時の僕には新鮮で面白かったのだと思います。
すっかり自己紹介ではなくダーツの紹介になってしまいました(笑)
詳しい自己紹介はまた次回にします
最後に大学時代の金髪だったころの試合の写真で今回は終わりたいと思います。
ではまた次回!!