「踊る」と時代と僕

  • 2025.06.06
  • お知らせ

こんにちは!

 

鈴木良工務店 鈴木です。

 

今日は僕の好きなドラマを紹介したいと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「踊る大捜査線」です。

 

主演は織田裕二で柳葉敏郎、ユースケ・サンタマリア、深津絵里、いかりや長介さんなんかも出演しています。

基本的にはサラリーマンから転職して刑事になった織田裕二が事件を解決しながら
所轄を軽んじる警察組織に異議を唱えていくような作品になっています。

1997年のドラマなので僕が1歳のときの作品ですね🧐

 

作品の描写としてもすごくわかりやすくて、

序盤はコミカルな感じで始まり、事件が真相に向かうにつれてシリアスな感じになっていくという流れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時は「タバコ」に関する規制も少なかったため、取調室での喫煙、張り込み中の路上喫煙など今では見ることのできない映像なんかもあります(笑)

多少、パワハラチックな発言もあったりしますがそんなセリフの裏にはそれぞれのキャラクターの「愛」みたいなものが感じられて
今の現代社会にはない職場関係が描かれているなとも思います。

余談ですが

この作品に影響を受けた映画監督もおおくBGMや刑事が緑のパッケージのタバコというイメージは

多くの作品に受け継がれているそうです。

ちなみに「踊る」はエヴァンゲリオンの影響を強く受けている作品ともいわれています。

見比べてみるといろいろなところが似ています。

実は構図も少し似ていると僕は感じています。

権力の象徴=警察庁=碇ゲンドウ

パイロットの子供たちは所轄の刑事たちとにているような。。。。

大分、話がそれてしましましたが

 

「踊る」に出てくるキャラクターたちは方向は違えど、みんなまっすぐで熱い

時にはお互いぶつかり合いながら事件を解決していくその姿はほんとうに”かっこいいな”と思うばかりです。

 

ここ数年でサブスクでも見られるようになっているのでお休みの日にでも是非ご覧下さい!

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