質の高い住宅商品と
サービスを提供
鈴木良工務店には一級建築士が在籍しており、設計から管理、施工まで一貫自社対応で行います。設計側と施工側が連携していることによりお客さまの声を、その細部まで聞き入れることがが可能になるとともに、アフターサービスにおいても迅速に対応する体制を持っています。
私たちが取り扱うBinOの規格住宅は建てる前に技術的根拠に基づいた住宅性能を担保することができます。また、自社開発の企画住宅は、規格を定めた上で、お客さまのご希望を取り入れて、プランや仕様変更に可能な限り対応することができます。

基本性能
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耐震等級(全棟構造計算実施)3
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劣化対策等級(構造躯体等)3
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維持管理
対策等級3 -
長期優良住宅
対応可能75㎡以上のプラン -
一次エネルギー
消費量等級6※薪ストーブをつける際は
対象外となる場合があります -
断熱等性能等級5以上
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UA値基準0.46以下
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※大幅な間取り変更等を行なった規格住宅プランについては、上記スペックの対象外となる場合があります。
耐震等級について
耐震等級 | 性能の基準 | 被害レベル |
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1 | 建築基準法にて定められている最低限の耐震性能。 震度6〜7の地震でも即崩壊はしないレベル。ただし、 大規模修繕や建て替えとなる可能性あり。 |
損壊
潰されて
亡くなることはない |
2 | 耐震等級1の1.25倍の耐震強度で「長期優良住宅」 として認定されるには耐震等級2以上の強度が必要。 災害時の避難場所として指定される公共施設は必ず 2以上の強度を持つ必要がある。 |
損傷
直せば住める
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3 | 耐震等級1の1.5倍の耐震強度で耐震性の中では最も 高いレベル。震度6〜7の地震でも軽い修繕で住み続けられる。 消防署や警察署といった災害復興の拠点となる施設の 多くは等級3で建設される。 |
軽傷
直さなくても住める
|
※制震装置MER(全棟標準装備)
断熱性能について

断熱性能等級とは、日本住宅性能表示基準(国土交通省告示)に定められている断熱性能等級のことです。
2022年までは「等級4」が最高等級でしたが、2022年4月1日に「等級5」が、10月1日に「等級6」と「等級7」が新設されました。
鈴木良工務店のオリジナル企画住宅(STAY BACK、FUNTIME)は新基準の等級6、Binoの規格住宅は等級5の基準をクリアしています。

UA値(外皮平均熱貫流率)
「外皮平均熱貫流率」のことです。
壁・屋根・床・窓からどのくらい熱が出入りしているのかを表していて、数値が小さいほど”断熱性能の高いお家”とされています。

次世代省エネルギー基準(国土交通省)では、茨城県(5・6地域) 0.87 / 誘導基準 0.60 と定められてしまう
※FUNTIMEの数値です。
c値(隙間相当面積)
「隙間相当面積」とのことです。
床面積1㎡あたりどのくらいすき間があるのかを表していて、数値が小さいほど”気密の性の高いお家”とされています。

次世代省エネルギー基準(国土交通省)では、茨城県(5・6地域) 0.87 / 誘導基準 0.60 と定められてしまう
※FUNTIMEの数値です。
安心の保証制度
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住宅かし保険
(10年保証)
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地盤保証
(10年保証)
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シロアリ防除施工
(10年保証)
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木造住宅用制振装置保証
(20年保証)