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STAYBACK 見川モデルハウス 

2020.11.24工事ブログ

みなさん、こんにちは。

現場の進捗と気密測定をしたので結果をお知らせします。

見川モデルハウスの気密測定をしたらC値0.45㎠/㎡でした。

C値(相当隙間面積)とは建物全体の隙間の合計(㎠)/建物の延床面積(㎡)で求められるものでC値の数値が小さいほど、気密性が良くなります。

 

内部

天井の下地とボード張りです。

 

外部

 

破風・軒天 板金巻き

板金は屋根材と同じものを使用してます。

 

軒天 レッドシダー

STAYBACKの軒天は通常レッドパインを使用しているのですが、今回はレッドシダーを張りました。

レッドパインと違って白いものがもあれば褐色や赤みが強いものなど板に個性があります。

 

北・東面 ガルステージシャインJ(金属サイディング)

基本は金属サイディングになります。

 

南面 ジョリパット(塗り壁)

写真はジョリパットを塗る前の下地です。

足場解体後に左官屋さんに塗ってもらいます。

 

西側 ソリド(窯業系平形スレート)

ソリドはセメントを素材に使っているため写真のような白華(エフロレッセンス)が起こりますが、敢えてセメント特有のムラを出すことでソリド1枚1枚異なる表情をだしs磁歪のある仕上がりにしています。

 

今回はこの辺で失礼します。